巳の日/己巳の日の意味とは弁財天のご利益で金運UP!2018/2019年カレンダー付

巳の日,己巳の日

巳の日・己巳の日とは?2018年2019年のカレンダー付

巳の日・己巳の日とは、金運上昇させる日として、有名で財布の購入や使い始めの吉日と呼ばれる暦の中でも人気の日です。

そんな巳の日・己巳の日はそもそもどんな日で金運が上がると言われているのか?

その由来や、他にどんなことを巳の日・己巳の日にすると良いのかを解説します!

また、2018年、2019年の巳の日・己巳の日をまとめたカレンダーもありますので、ぜひ参考にしてください。

2018年(平成30年)の巳の日・己巳の日のカレンダーを見たい方はこちらをクリック

2019年の巳の日・己巳の日のカレンダーを見たい方はこちらをクリック

巳の日(みのひ)の意味

巳の日とは、日本の古来からある暦の中で、十二支が巳に当たる日を言います。

これはどういう意味かと言うと、最近ではあまり気にされなくなりましたが、日本には中国由来や日本独自の暦が存在しています。

その中で、一日一日に様々な日が割り当てられます。
わかりやすいところで言うと、六曜大安仏滅と言ったものです。

実は、この大安・仏滅のように、一日一日に私たちが干支として慣れ親しんでいる十二支が割り当てられます。

干支の蛇が割り当てられた日の蛇の日が「巳の日」を意味するのです。
つまり、12支なので、12日ごとに巳の日はやってくるのです。

そんな巳の日がなぜ金運が上がる日として考えられるようになったのかと言うと、蛇と弁財天様という神様の関係性にあります。

弁財天(弁才天)様と巳の日

弁財天様とは、七福神の中の女神さまで、芸事、金運/財運のご利益のある神様として有名ですが、この弁財天様は蛇使いの神と言われています。
※弁財天様が蛇の化身となるという説もあります。

いずれにせよ、暦の上でその蛇に当たる巳の日には、蛇が弁財天様に私たちの願いを届けてくれるといういわれがあります。

そのため、弁財天様のご利益にあやかるために、この日に金運の高まることや、弁財天様へのお願いごとがとても良いとされているのです。

また、弁財天様の遣いということ以外にも、元々日本では蛇(特に白蛇)を幸福招来、商売繁盛、金運財運を高める神様として奉ってきたこともあります。

有名なのは山口県の岩国の白蛇ですが、それ以外にも、昔からの迷信で、白い糸が出ていたら、それを白蛇様と見立てて財布に入れて金運を上げると言いました。

そんなご利益のある蛇(巳様)ですから、私たちの金運も高めてくださります。

己巳の日(つちのとみのひ)意味

巳の日だけでも、とても金運を上げる吉日とされていますが、さらに金運が上がる大吉日と言われるのが、己巳の日(つちのとみ)の日です。

巳巳の日と漢字が似ているので、間違えている人もいますが、己巳(つちのとみ)ですのでご注意ください。

さて、己巳(つちのとみ)というのは、干支の一つです。

私たちが「来年の干支は●●だ!」と言っている時の、干支は、十干十二支の十二支だけを意味しています。

十干とは、「甲(きのえ)、乙(きのと)、丙(ひのえ)、丁(ひのと)、戊(つちのえ)、己(つちのと)、庚(かのえ)、辛(かのと)、壬(みずのえ)、癸(みずのと)」を言います。

この中の己(つちのと)が巳と合わさると、なぜ良いのでしょうか?

陰陽五行による己と金の関係

己(つちのと)は陰陽五行という中国の古来からある易学上の土性になります。

陰陽五行とは、木、火、土、金、水からすべては成り立っていて、それぞれに良い相性(相生(そうしょう))、悪い相性(相剋(そうこく))が存在します。

陰陽五行において、土は金属の元になるもの、(=土生金)と考えられていることから、己巳の日は、巳の日をさらに金運を高めた日と言われているのです。

干支は全部で60あるので、己巳の日は60日に一回、年に6開始かないとても貴重な日です!
ぜひこの貴重な日を大事にしたいですね。

 

それでは、そんな金運を高める素晴らしい日の巳の日や己巳の日は何をしたらよいのでしょうか?

金運を高める巳の日・己巳の日にすべきこと

私たちが、巳の日・己巳の日にすると良いとされることは複数あります。

以下で具体的に見ていきましょう。

巳の日・己巳の日に神社へのお参り・御朱印をもらう

巳の日・己巳の日は弁財天様にお祈りをささげることがとても運気を高めることとされています。

弁財天様を祀る神社では、己巳の日を弁財天様の縁日として、独自の御祈祷をしたり、御朱印を出したりしています。

そんな日に弁財天様をお参りに行くととても運気が上がるとされています。

種銭を作る(銭洗い)も吉

銭洗い 種銭 銭洗弁財天宇賀福神社  銭洗い 種銭 江島神社

(写真:左は銭洗弁財天(鎌倉市)、右は江島神社(藤沢市))

さらに、お参りをするだけでなく、「種銭」を作るのもとても金運を高めてくれると言われています。

「種銭」とは、お金をお水で洗う(お札は端に水を付けるくらいでよい)ことで、さらにお金を呼んでくれるようになると言う縁起の良いお金のことです。

巳の日や己巳の日いにお参りをおすすめの神社をいくつかご紹介します。

日本三大弁財天(宝厳寺・江島神社・厳島神社)をお参り

弁財天様をお祀りする神社の中でも由緒ある神社です。

弁財天様をお祀りしている神社であれば、巳の日・己巳の日にお祀りをしてとてもご利益のあるとされますが、時間があればどの場所も風光明媚な場所ですので、一度ご参拝してみたいですね。

巳の日の江島神社

筆者が己巳の日に江の島神社を参拝した時の話をせっかくなのでいたします。

江島神社では巳の日に、第一宮の辺津宮に、巳の日という立て看板が出ます。

江島神社 巳の日

さらに、八臂弁財天(はっぴべんざいてん)御尊像、妙音弁財天(みょうおんべんざいてん)御尊像納めている、奉安殿にて白い巳様に願いを込めて奉納することができます。

白い巳様江島神社 奉安殿 巳の日

巳の日は弁財天様をご参拝するだけでも、とてもご利益があると言われますが、江島神社では巳様をかたどった奉納物もあり、ぜひ巳の日にご参拝をおすすめします。

宝厳寺公式ページ

江島神社公式ページ

厳島神社公式ページ

銭洗弁財天宇賀福神社(ぜにあらいべんざいてんうがふくじんじゃ)

銭洗弁財天宇賀福神社

江島神社からほど近い、鎌倉には、源頼朝公の夢のお告げによって創建された神社です。

銭洗弁財天の奥にあるご神水でお金を洗えば、そのお金が新たなお金を呼ぶと言われる種銭になることで有名な神社ですね。

こちらの神社のご祭神も弁財天様(宗像御三神と同一視)が祀られており、巳の日に行くことでとてもご利益のあるご参拝になるでしょう。

ちなみに、こちらで銭洗いを行い種銭を作る際は、以下の流れでお金のお清めをしますので、ご注意ください。
筆者は、最初気づかずに銭洗いをして、再度銭洗いをいたしました。(他の人も気づいた人で二回していた人がいました)

  1. 社務所にてロウソクと線香のセット(100円)を購入する・購入する場の下にザルがあるので、それも持って行く
  2. 種火からロウソクに火を付け線香に火をつける
  3. 線香の煙でザルの穢れを祓い清める。
  4. 神社にお参りする
  5. 銭洗いをする

上神明天祖神社(白蛇様とご縁のある神社)

また、東京の中で弁財天様をお祀りしている神社はたくさんありますが、白蛇様をお祀りしている神社はあまりありません。

上神明天祖神社は珍しい白蛇様をお祀りしている神社です。

己巳の日には、限定の御朱印ももらえるので、ぜひご縁のある巳の日・己巳の日に参拝してみたい神社です!

上神明天祖神社公式ページ

白蛇様で有名な神社は他にも、岩国白蛇神社や阿蘇白蛇神社、鹿児島の白蛇神社もあります。

巳の日/己巳の日に財布の購入・使い始め

財布の色や入れておきたいもの等、風水をとても気にする方は多いと思いますが、財布の運気を上げるという意味では、巳の日・己巳の日に購入・使い始めるのはとても縁起のいいこととされています。

購入してから、お金を入れて、寝かしておくのもとてもよいという風水の考えもありますので、購入する日、使い始めの日を分けて、吉日、吉日にするのもよいかもしれませんね!

ちなみに、財布の購入や使い始めの日で金運を高める吉日を選びたい方は、巳の日・己巳の日と、一粒万倍日天赦日大安と言った吉日と重なっている日を選ぶとさらに開運の力が増すとされています!

宝くじの購入も巳の日は縁起が良い

また、宝くじを買う日も縁起を担ぎたいという人もいると思います。

巳の日・己巳の日は宝くじの購入にもおすすめされる金運を高める日です。

いつでもいいというのであれば、巳の日・己巳の日に購入をしてみてはいかがでしょうか。

巳の日にやってはいけないこと

縁起の良い日の巳の日・己巳の日にはしてはいけないことは特にありません!そのため、安心して開運の効果を受けたいですね。

ただし、巳の日・己巳の日にしてはいけないことではありませんが、巳の日・己巳の日が凶日とされる、仏滅や不成就日と言った人被ってしまった場合は気を付けたほうが良いです。

不成就日はその日に行ったことは成就しないとされる大凶日です。

気にするかどうかは皆さん次第ですが、日の吉凶を気にするのであれば、凶日も気にしたいですね。

参考:不成就日とは?2018年はいつかすぐわかるカレンダー付|天赦日や大安と重なる時も解説

借金

巳の日・己巳の日に借金をするのはどうなのか?と考える方もいると思いますが、特に良い・悪いとは考えらていません。

借金の日取りを気にするのなら、一粒万倍日でないかどうかを考えるとよいでしょう。

参考:一粒万倍日の意味とは!2018年のカレンダー(天赦日,寅の日,巳の日大安,母倉日等付)

2018年の巳の日/己巳の日のカレンダー

1月 1日 13日
25日
2月 6日
己巳の日
18日
3月 2日 14日
26日
4月 7日
己巳の日
19日
5月 1日 13日
25日
6月 6日
己巳の日
18日
30日
7月 12日 24日
8月 5日
己巳の日
17日
29日
9月 10日 22日
10月 4日
己巳の日
16日
28日
11月 9日 21日
12月 3日
己巳の日
15日
27日

2019年の巳の日/己巳の日のカレンダー

1月 8日 20日
2月 1日
己巳の日
13日
25日
3月 9日 21日
4月 2日
己巳の日
14日
26日
5月 8日 20日
6月 1日
己巳の日
13日
25日
7月 7日 19日
31日
己巳の日
8月 12日 24日
9月 5日 17日
29日
己巳の日
10月 11日 23日
11月 4日 16日
28日
己巳の日
12月 10日 22日

2017年の巳の日/己巳の日のカレンダー

+ 2017年の巳の日/己巳の日のカレンダー

1月 6日 18日
30日
2月 11日己巳の日 23日
3月 7日 19日
31日
4月 12日己巳の日 24日
5月 6日 18日
30日
6月 11日己巳の日 23日
7月 5日 17日
29日
8月 10日己巳の日 22日
9月 3日 15日
27日
10月 9日己巳の日 21日
26日
12月 8日己巳の日 20日
29日

 

寅の日と巳の日ならどちらの方が金運が上がる?

巳の日・己巳の日について詳しく見てきましたが、ここからは気になる巳の日・己巳の日についての話をしましょう。

まず、暦の上で、財布の購入に良いとされる、日はいくつかあります。

その中でも、同じ十二支の日で、絶対に巳の日と被らない寅の日と巳の日はどちらが良いのか?と考える人もいると思います。

まず、結論から言うと、どちらが優れているというわけではありません。

また、さらに詳細に言えば、皆さんの干支、九星による日ごとの吉凶、相性の良い日があります。
そこまで確認をするのであれば、いずれかが良いと考えてもいいかもしれませんが、一概に寅の日と巳の日のどちらかが優れていると考えなくてよいでしょう。

縁起を担いで財布を購入・使い始めるなら

気になる方は、財布は購入した人使い始める日を分けるという考えがあります。

購入した日に、お金を入れて、たくさんお金を読んでくれるお財布にして、使い始めるという風水の考えの一つですが、寅の日と巳の日のどちらもの縁起を担ぐのなら、巳の日に購入して寅の日に使い始める、寅の日に購入して巳の日に使い始めると言ったことをしてもいいかもしれませんね!

寅の日についてはこちらで解説していますので、詳しく知り太方はどうぞ!
参考:寅の日とは|意味や2018/2019年カレンダーをご紹介!財布や宝くじの購入に最適!

また、購入や使い始めの日の六曜の縁起も気になる方はこちらをご覧ください。

六曜の意味とは|順番の法則や起源を解説。六曜日カレンダー2018/2019年付

その他巳の日にまつわるお話

また、縁起に関わる話ですので、様々風水なども気にする方もいるかもしれません。

そんな風水で良いとされる日や時間についても簡単に解説します。

巳の日が満月の時は

満月の日は運気を高めると言われています。

財布を買うにしても、普通の日より、満月の巳の日や己巳の日の方が良いと考える人もいます。

巳の年・巳の月・巳の日はさらにご利益が?

一年に一度、十二支が巡ってきて、巳の年もありますね。
さらに、月にも巳の月が存在します。(今の暦で5月)

そんな巳の年に、巳の月である5月の巳の日はとても金運の高まる素晴らしい吉日だと言われます。

ちなみに、己巳の年、己巳の月、己巳の日も存在しますが、これはまだまだ先の話です。